一般社団法人 地盤調査技術研究協会
SWSでの土質採取と地下水位測定の実用化で技術の発展に貢献します。今後の住宅地盤調査で求められる必須技術の導入をサポートいたします。一般社団法人 地盤調査技術研究協会

当協会はSWSによる土質判定技術と液状化調査技術の普及を促進します

地盤調査技術研究協会 最新情報
2017.01.20
2016.12.27
誠に勝手ながら 12月29日(木)~1月4日(水)まで休業いたします。
 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2016.04.27
2015.12.22
誠に勝手ながら 12月27日(日)~1月3日(日)まで休業いたします。
 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2015.11.06
2015.08.01
2015.08.01
誠に勝手ながら、8月13日~19日まで夏季休業とさせていただきます。何卒ご了承お願い申し上げます。
2015.06.06
2015.06.06
審査証明取得プロセスでの改善により性能が向上しましたので、「ソイルキャッチャー」の名称を
「ソイルキャッチャーα(アルファ)」と改称しました。
2015.05.28
2015.04.11
2015.02.19
ジオカルテ用のソイルキャッチャー装着アタッチメントが格安単価で完成しました。
2015.01.31
大阪で第二回セミナーを開催します。3月5日(木)13:30~ 詳しくはここをクリックして下さい。
2015.01.21
第一回入会セミナーは定員により締切しました。
2014.12.22
2014.12.22
2014.12.20
入会説明会セミナー(入場無料)を開催いたします。
第一回は、2015年1月29日(木)14時~16時、日本建築学会・建築会館(東京都港区田町駅最寄)にて。
詳しくはここをクリックして下さい。
建設技術審査証明 当技術が 建設技術審査証明 を取得しました
(一般財団法人ベターリビング BL審査証明-018)

これは「技術分野毎に権威のある学識経験者で構成した技術審査委員会を設け、信頼性の高い審査を実施」(ベターリビングHPより)されて性能が証明されるもので、SWSサンプラーとして国内唯一です。

「ボーリングを行うよりも容易に地盤の液状化判定や土質の確認が
できる」ことが開発の趣旨として明記されました。
ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット
ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット ジオカルテ機 への ソイルキャッチャーα装着アタッチメント3点セット

SWSでのサンプリングと地下水位測定は協会加盟企業にご依頼ください

加盟企業一覧 地盤調査技術研究協会
信頼の協会認定技術者が技術基準通りの実務を提供いたします。

入会募集します

技術ライセンスの導入と運用が可能となります。お問合せください。
03-5700-4600 地盤調査技術研究協会メールでのお問合せ 地盤調査技術研究協会
地盤調査技術研究協会の目的
  • SWS試験を高次元化する新技術の普及によって、SWS試験を用いて調査を行う地盤の調査精度向上を推進し、もって地盤の防災・減災に寄与することを目的とします。
地盤調査技術研究協会の事業
  • SWS試験の短所とされてきた、土質採取と正確な地下水位測定が不可能、という常識を打ち破る調査技術の普及を行います。
  • 地盤の防災・減災および沈下障害等の抑止に資する内外の調査技術との積極的な協力連携を図ってゆきます。
  • 地盤の防災・減災および沈下障害等の抑止に資する新技術の開発を行います。
地盤調査技術研究協会の技術
  • 実務運用技術は複雑で高度な作業や装置を必要とする手法ではなく、容易に現場への採用・導入が可能で、実用に耐える性能と経済性を有した手法であることを重視して開発されました。
  • SWS用土質サンプラー『ソイルキャッチャーα』は、SWS試験残孔内に連続して複数を同時挿入し、一括して複数深度の土質を精度良く効率的に採取できます。
  • 地下水位計『地下水チェイサー』は、SWS試験残孔内にケーシング無しで迅速容易に挿入して正確な地下水位を測定できます。
今までのSWSサンプラーは…
SWS試験終了後の残孔から一か所の深度だけの土を採っていました。

ソイルキャッチャーαでしたら
たとえば
10mのSWS試験終了後の残孔から1m間隔で10深度を同時に採れます。

今までのSWS用サンプラーで複数深度から土を採取するには…
SWS残孔に何度もサンプラーを出し入れする必要がありました。

その結果…
SWS残孔の内部をかき乱してしまっていました。

ソイルキャッチャーαでしたら
複数のソイルキャッチャーを連続して一度に挿入できるので
SWS残孔の内部のかき乱しを最小限にとどめることができます。

その結果
採取精度良好・作業性良好・経済性良好・所要時間短縮が実現。

ソイルキャッチャーαは
遂に現場での日常業務として使うことのできるSWS用サンプラーとして完成しました。

もう、SWS試験では土質がわからない… とは言えない時代です。

貴社のSWS試験の高次元化は ソイルキャッチャーα の導入からはじまります。



そして地下水位の測定には
迅速容易な孔内水位測定を可能とした 地下水チェイサー をお使いください。
*ソイルキャッチャーα実務者認定と関連機材販売は当協会が行います

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